こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。
キャットフード選ぶ上で品質を見ることも重要ですが、生産の管理体制などの「安全性」も見なくてはいけません。
ジャガーキャットフードは、イギリス産のキャットフードの中でも有名な製品ですが、その「安全性」はどう確保されているのでしょうか…。
当サイトでは市場で販売されている様々なキャットフードを辛口評価しています。その判断基準の中にはもちろん「製品の安全性」も入っています。
判断基準の中でも特に重要なポイントは安全性に関係することなので、ジャガーキャットフードはその基準をクリアしているのかどうか徹底検証したいと思います。
ジャガーの危険性は?安全性は確保されているのか??
ジャガーキャットフードはペットフード先進国のイギリスで開発され、ヨーロッパ有数の工場で厳重な管理下のもと生産されています↓
[出典:www.jaguarcatfood.jp]
特にこの中で注目するべきポイントは「原材料が運ばれた時点での検査」です。つまり「製造前の原材料の品質チェック」です。
ほとんどのキャットフードメーカーはこの検査をしません。なぜなら設備、時間、費用が莫大にかかってくるからです。特に大手になればなるほど生産が多くなり、検査が行われないのが現状です。
でもこの部分は、キャットフードの良い悪いを判断する上で特に重要な部分です。
なぜなら、キャットフードのパッケージの原材料に記載する義務があるのは「キャットフードメーカーだけ」です。つまり、原材料自体の品質をパッケージに記載する必要はないのです。中身が全くわからないというのが今の現状です。
そして、生産前の品質検査をしないがために全世界的に起こった事件がこれです↓
2007年のペットフード大量リコール事件(2007ねんのペットフードたいりょうリコールじけん)は、ペットフードの汚染と2007年3月から始まった多くのメーカーによる大量リコール、それに次ぐ人間の食品の供給への影響により構成される。(引用元:wiki「2007年のペットフード大量リコール事件」)
この結果、3600匹という多くの犬や猫に被害が出ました。これらは公表されている死亡数であって、潜在的には数万までのぼる動物が死亡している可能性もあるとのこと。
このような事件を防ぐ方法は「原材料が届いた時点での”生産前の検査”だけ」なのです。
大量生産をする場合はこの検査を行うのはさらに難しくなります。生産する過程として、注文を受けてからキャットフードを生産する会社であれば、この条件をクリアすることが可能です。なぜなら一つずつチェックできるからです。
今ご説明した内容から生産をする前の検査がどれだけ重要なのかわかっていただけたと思います。この条件をきちんとクリアしているのがジャガーキャットフードです。この判断基準を満たしているキャットフードはかなり少ないので、高く評価できます。
パッケージにも工夫がある?
まずはこの画像みてください↓
ジャガーキャットフードの原材料は特に新鮮さにこだわっています。
それは猫ちゃんの体に良い影響があるとわかっているからです。これだけ猫ちゃんのことを考えて作られたキャットフードなら、安全性も高くて飼い主も安心して与えることができるでしょう。
次回の知って得する!ジャガーキャットフード特集は?
ジャガーキャットフードは大人気の製品なので、たくさんの方が購入されています。それと同時にネット上には多くの口コミや評判が書き込まれています。
実際に手にとって商品を見るわけではないので、少し不安だと思う方もいるでしょう。(※ジャガーキャットフードは新鮮さを保つために通販限定の商品です。)
そんなときにその製品を体験された方の口コミや評判はとても参考になります。
そこで次回は、管理人が「これだけは見てほしい!」と判断した口コミと評判をご紹介します。ぜひ購入前の方は参考にしてみてくださいね。