食べない心配一切なし！食いつきが良いと評判のキャットフード3選

こんにちは。キャットフードマイスターの「mika」です。

どんなに栄養価があって安全なキャットフードでも猫の食いつきが良くなくては無駄ですよね。

無駄にならないように食いつきを重視して、フード選びをする飼い主さんも少なくはありません。しかしなかには食いつきをよくするために危険な添加物がたくさん使われているキャットフードも存在します。

品質が良く、安全なキャットフードを購入できるように以下のことを紹介します。

1.食いつきに期待ができるキャットフードの特徴

食いつきに期待ができるキャットフードは以下の３つになります。

食性が肉食の猫にとって肉類や魚類などの動物性タンパク質が大切になってきます。猫は人や犬よりもタンパク質が5倍ぐらい必要です。

そのため主原料が肉類か魚類のキャットフードを本能的に求めます。そうすると食いつきも良くなります。

穀類が主原料に使われているフードや、チキンミールなどの低品質な肉類が主原料のフードは避けましょう。

野生のときの食事にはなかった添加物。人工添加物を取ると身体の免疫力が過剰に反応し、アレルギー反応や涙やけなどの病気を招く恐れがあります。

食いつきが良いといわれているキャットフードはそんな添加物が使用されている可能性があります。

食いつきを促す香料や調味料以外にも、着色料などの発がん性ある添加物もあります。愛猫の健康を考えるなら無添加フードを選びましょう。

企業がいくら「食べること間違いなし！」や「高い嗜好性を実現」という広告を出していても、イマイチ信用しきれませんよね。そこで頼りになるのがネット通販の口コミ。

amazon(アマゾン)や楽天市場の口コミには、企業の広告だけでは分からないことがたくさん書かれているので参考になりますよ。

上記のポイントを全てクリアした”安全で食いつきが良いキャットフード”を3つ紹介します。これから購入される方はぜひ参考にしてみてください。

「シンプリー」はデリケートな猫の身体を考えて作られたキャットフードです。

サーモンやニシン、マスなどの高品質なタンパク質をたっぷり70％以上使用されています。栄養豊富で、食いつきにも期待ができる理想的なフードだといえます。

公式サイトによると食いつき率は驚異の”100％”を記録しているそうです。実際、口コミでも「偏食気味な子が食べた」という声がたくさんありました。そのため好き嫌いが激しい子でも食べる期待が持てますね。

「ジャガー」は原材料、製造工程一つ一つにこだわったキャットフードです。

肉や魚などの動物性タンパク質が80％以上含まれています。他のキャットフードには戻れないほどの高い嗜好性を誇ります。

口コミでも「初めて食べたときから勢いよく食べた」や「あっというまに無くなってしまった」などかなり評判が良かったです。チキンを主原料としているので、魚よりも獣肉が大好きな猫に向いていると思います。